4月 5日 晴れた、山に行くぞ


   晴れたぞ、朝の冷えは冬空で霜がおりたが強烈な朝日でたちまち消えて無くなり気温上昇。
   こうなると、釣りバカは山に向かう。
   解禁初日4月1日に入渓した沢に向かう。雪消えが進み初日よりだいぶ奥まで入り込めそう。
   間伐された杉造林帯を走ると今日の雲の影も見えない晴天の陽光が射し込む。

 

   雪の無い林道から徐々に残雪が見えてきた、暫くは何台かのタイヤ跡が付いていたが
   雪が厚くなってきたのでタイヤ跡が無くなった。それでもジムニーでその雪をタイヤで掘り下げ
   ながらガンガン前進、やっぱし埋まったか、脱出に20分、難儀した。
   それでも入りこめたな。

 

    此処から2km程林道を歩き入渓予定、準備していると 軽トラが来た、ジムニーの車輪跡に
    合わせて入ってきたと言う。釣り人ではなく山菜取りとのこと。

 

     雪の林道をゆっくり歩く、今朝の低温で雪面は固くぬからなく歩きやすい、でも帰りには
     ブスブスとぬかって歩くのに難義するだろうな。

 

    前回の納竿ポイントはとっくに過ぎてるがまだ二人の足跡が有る、この足跡が消える迄
    もうちょっと歩こう。

 

    足跡が消えた、そろそろ入ろうかな。
    前日の雨と雪代で流れが強い、広く浅い流れは遡行できそうだが深いとちょっと無理のようだ

 

     流れの緩い淵にピンポイントで餌を入れる、即喰らい付いてきた。

 

 

    岸、浅い流れを歩きながらポイントを探す、岩魚釣りはサルでも釣れるのに、今日の流れでは
    サルは無理だな。
    シーズン初めの岩魚君はサビで真っ黒岩魚なんだが、釣れてくる岩魚が綺麗な岩魚、サビ
    がまるっきり無い。降雪量が少なかったのか、解禁日が10日延びたからか。

 

 

    溜りを見つけると岩魚を見つけたように必ず入って居る。

 

 

    流れが緩いと探ってみたくなる、喰い付いて来るよ。でもその後が流れに引っ張られて
    岩魚と一緒に下にさがる。サビのない乱れ斑紋の岩魚。

 

 

    次も、流れからの岩魚、こんどは綺麗な斑紋。

 

    瀬から上がりササの薮漕ぎ遡行もします。

 

     小休止。林道に上がり一休み、汗ばんでくるほどの気温上昇、山も暑くなってきた。

 

 

     ポイント探し釣行だ、流木溜りポイント、細く体長(29cm)のある今どきの岩魚です。
     でもこのサイズでマルマルと太ったら引き抜きは無理になってくる。

 

 

    ちょっとサビの残っている岩魚君。これでも今日一番のサビ岩魚

 

 

 

 

    飲み込まれて傷を付けてしまった、早合わせで掛けるのを常としているがデカのアタリだと
    用心しすぎてどうしてもオソ合わせになりがち。

 

 

   このポイントのわりにはちょっと小さいな、デカを期待したのに、元のポイントに戻す

 

    ここで納竿。もっと先の支流に入りたかったのだが、帰りの雪の林道がナンギしそう。

 

   雪道の帰り、 ぬかりそうな箇所を避けて下る。

 

    1日に見た水芭蕉の群生地、5日間でこんなに開くんだ。

 

 

     ジムニーに戻ると、山菜採りの軽トラはもう居なかった。
     又、車が来た、これから入るんだと言う、それも、ここから入ると言う。
     自分がここから2km程釣り上っているよと言うと、いいよいいよ1本、2本は出て来るだろう
     と言う、自分がリリースした岩魚は残ってるが、リリースされて直ぐは喰ってこないだろうに、
     でも準備して渓に下りて行った。こうゆう釣り人も居るんだな。
     自分だったら納竿ポイントの上に入るのに。



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